test

test

2021年2月13日土曜日

好きなところで仕事をするスタイル


最近当たり前のように出てくるテレワーク・リモートワーク・ワーケーションなんだけど、ふとその違いは何ぞやと考えたことがあったんですね。

テレワークは会社から指示されて在宅で仕事をするスタイルで、リモートワークも同じ。
メリットは、通勤する必要がないので時間の確保ができるのと自宅なので服装も気にしないで良いなどいろいろ。
デメリットは、もともと自宅は仕事場じゃないので環境が合っていなかったり、ダラダラしたり公私混同してしまったりそんなところかな。。。

それに対してワーケーションというのは、語源はワーク(仕事)とバケーション(休暇)を合わせた造語なんだけど、簡単にいうと観光地へ行ってテレワークするスタイル。
メリットは、観光地や温泉などに行って遊びのように楽しめること。
デメリットは、つい遊びすぎてしまうことくらいかな。。。

それで、私が今やっているのは車中ワークなんだけど、文字通り車の中で仕事をするスタイルね。
メリットは、車の中なので集中して仕事ができること。
デメリットは、周りから覗かれるし、長時間やっていると腰痛になりやすいし、寒いとき暑いときはエンジンかけるのでガソリンがもったいない。

どれも新しそうに聞こえるけど、言葉だけが新しくてやっていることは昔から対して変わらないんですね。
まあ、それぞれメリットやデメリットがあるのでどっちもどっちなんだけど、こういうのが定着してくれば都市じゃなくても地方でも仕事ができるので広い意味で生活環境の範囲が広がりますね。。。

昔アメリカではやったんだけど、SOHOという言葉があります。
これは、スモールオフィスホームオフィスの頭文字をとったものなんだけど、アメリカは国土が広いものだから会社に通うのも大変なんですね。
そこで、自宅で電話やFAXを利用して仕事をするというワークスタイルがあって、今でいうインターネットを使ったテレワークと同じですね(多分)。

ほかには、ちょっと前にはノマドワークなんて言葉もあったけど、語源はノマド(遊牧)とワーク(仕事)を合わせた言葉で、カフェやレストランでインターネットをしながら仕事をするスタイルですね。
でも最初のころは、コーヒー1杯で何時間も長居するものだから店から煙たがれたりひどいときは追い出されたりすることもあったんだけど、今は逆にネットカフェなど歓迎という店も増えてきましたね。。。
私も昔はマクドナルドでコーヒーだけで電源使って7時間粘ったことがあったんだけど、よく追い出されなかったなぁ~。。。
まあ、今も7時間は極端だと思うけど、そうなるとネットカフェのほうが無難ですよね。。。

私はもともと個人事業主なのでどちらかというとSOHOやノマドワークに該当するんだけど、どんなやり方であれ会社という固定した場所ではなく自分の好きなところへ行って仕事をするという醍醐味はあります。
今まではどちらかというとショッピングセンターのフードコートを利用していたんだけど、最近はこういったきれいな景色を見ながら仕事をするなんてことをやっています。

ということで、今日は伊東の観光会館の前に車を止めて海を見ながら車中ワークしました。

ここは自宅の近所なのでよく来るんだけど、駐車場に車を止めて釣り人を見ながら仕事をするという、なんともまあのんびりなことをやっています。。。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿

ひさびさに十国峠

  今日は午後に熱海で物件調査に入るので、午前中はその近くで車中ワークすることにしました。