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2020年4月7日火曜日

難読地名「公所」(神奈川県平塚市)


今日はいつもの定期便なんだけど、東京都内だけになりました。
この場合は、帰りが空荷なので東京から一般道路で帰ることになります。

走るコースはほぼ同じコースを走るのでいつも通りに走って帰ってきたんだけど、走っている間はいつもブログのネタを考えているんだけど、運転中だからメモが取れないのね。
なので、せっかく思いついても忘れてしまうことなんてしばしばあるのが玉に瑕ですね。。。

そんなことを思いながら都内からR246を通り、小田原厚木道路の側道を通って大磯へ向かうんだけど、いつからかどある交差点の地名に目がとまったんですね。

これ平塚市にある地名なんだけど、何と読むと思いますか?



初め見た時、私は「きみしょ」と読んでいたんです。
今は交差点の標識の下にアルファベットで書いてあるのでこれが違ったってことがすぐにわかったんだけど、これは絶対読めないなと思いましたね。。。


さてこの地名の読みなんだけど、これは「ぐぞ」と読みます。
アルファベットで「Guzo」と書いてあったので、「ぐぞう」と読んでいたんだけど、これまた違いましたね。。。

それでそれとなく調べてみたんだけど、地名ではなく単語で「おおやけどころ」という読みがあったんですね。
実は私は公所という単語は聞いたことがなく知らなかったんだけど、朝廷や官庁や宮中のようなところを意味するそうです。
まあ公という字を使っているのでおそらく役所かなんかだろうと思っていたんだけど、それも違うようですね。。。

さて話は地名の公所に戻して、単語でそのような意味があるのであればこの地名もそれに関する由来だったんでしょうか。。。

私はちょっと調べてわかっただけなんだけど、ここは中郡旭村だったそうで1954年7月15日に平塚市に編入したくらいですかね。。。

この公所の交差点の真ん前にデイリーヤマザキがあるんだけど、今日はこの画像を撮るために買い物と休憩がてら寄り道しました。

それにしても私は読みの方が気になっていて、なぜ「ぐぞ」と読むんでしょうかね。。。
知ってる人がいれば聞いてみたいけど、ちょっと興味がありますね。。。

あとでネットでいろいろと調べてみると、どうも近くに由来が書いてあるような看板があるらしいので次回来た時はその看板を見てみようかなと思います。。。(^_^)。

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