test

test

2020年6月22日月曜日

夜の道の駅は雰囲気が違う


今日は朝からずっと雨なんだけど、日中はいつも通り仕事していました。

夕方には雨もやみ、今日はまたいつもの道の駅伊豆ゲートウェイ函南で車中泊をすることにしました。

仕事の後伊豆長岡のマックスバリュで買い物をし、先日やり損ねた調理をしようと豚肉を買ってきました。

午後6時半頃に道の駅に着いたんだけど、夏至の翌日なのか雨上がりの曇り空とはいえ外はまだ明るい。




そんな中黙々と設営を準備して、やっと調理をする準備ができました。

この画像は私の車の中なんだけど、こんな感じにレイアウトしてるんですね。
ただやっぱりズボラな性格のせいか、ところどころボロ見えていますがまあそれは気にしないでおきましょう。


車の後ろの方にガス台が置いてあるんだけど、閉めたままだと当然酸欠になってしまうので調理をする時はこのように後ろを少しだけ開けて調理します。
ただ、後ろだけだと換気ができないので、真ん中のドアを少し開けて風通しを良くします。

ところが今日は風がちょっと強いせいか、 ジュウーーーと大きな音をたてるわりにはコンロの火が風にあおられてうまく焼けずちょっと時間がかかってしまいました。


結局何とか調理をしてこんな風に盛り付けたわけなんだけど、肉が300gあったので直径18cmの小さなお皿には超てんこ盛り。
こうなるんだったら、サラダを別の皿にすれば良かったかな。。。

そんなわけでこの前と同じようにパンに挟んでがっつり食べていき、この後は朝まで10時間以上は車を運転しないのでお酒も結構進みました。

その間にTverでごくせんと孤独のグルメを見て過ごし、気分転換に暗くなった道の駅の周りを歩くことにしました。


時刻は夜の8時半くらいなんだけど、外は当然のごとく真っ暗で駐車場には車がポツポツと何台か止まっていました。

今日は1日涼しかったので夜も風が少々あってなんとなくこうひんやりしているわけなんだけど、すぐ隣の田んぼからはたくさんのカエルの鳴き声が聞こえてきます。

今から35年前、私は親の仕事の関係で東京から神奈川県足柄上郡大井町に引っ越してきたんだけど、引っ越してきた家の周りには田んぼがありました。
その頃は確か8月だったんだけど、都会じゃまず見ない田んぼの風景や夜になるとたくさんのカエルの鳴き声を聞いた時、なんともまぁ新鮮で癒されたことを覚えています。

最初は癒されていたんだけど、夜中になるとカエルの合唱というべきか鳴き声がすごくうるさくなってしまって夜も眠れなくなることもあったんだけど、今でも買えるの泣き声を聞くとうるさくても癒されてしまいます。

そんなことを思いながら、階段をゆっくり上りデッキへ来ました。
足元にフットランプがついてるんだけど、昼間と違ってなんだか雰囲気が出て良いですね。。。


道路を挟んで橋を渡って反対側の川の駅の方へ行きました。
川の駅の方にも何台か車が止まっていて、皆さんそれぞれ車中泊を楽しんでいるようです。

この道路を跨ぐ橋もこのような照明で雰囲気を演出し、なんだかドラマのワンシーンで使えそうなそんな感じがします。。。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南は車中泊として泊まりに来るんだけど、夜の道の駅をゆっくり歩いたのは初めてなんですね。
普段は仕事の帰りにちょっと休憩に寄ったりする程度だったので、夜の雰囲気を見たときは賑やかな昼間と違って落ち着いた静かな感じでした。


ここ最近は道の駅伊豆ゲートウェイ函南ばかりなんだけど、車中泊してみたいなぁと思うところはいくらでもあるんですね。

ここはお気に入りの場所なんだけど、たまには違うところも行ってみたいなと思うこのごろです。。。



にほんブログ村 その他日記ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

ひさびさに十国峠

  今日は午後に熱海で物件調査に入るので、午前中はその近くで車中ワークすることにしました。