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2020年6月8日月曜日

ニンニクの収穫


ここのところ忙しくて、全然畑作業ができませんでした。
この前やっとタマネギを収穫したんだけど、ほかにもニンニクとエシャレットが時期を迎えています。
また、ジャガイモも手入れしないといけないんだけど、ほとんど帰ってこれないので畑に行くのは週に1回がやっと。。。

その間は、実家で少しいじったようなんだけど、私が作っている作物は基本的に私がやるのでここだけは手付かず。
ということで、今日はニンニクの収穫をしました。。。




ニンニクは今回は30個くらいやったような気がしたんだけど、発芽しなかったり途中で枯れちゃったり、また試しにいくつかとったので結局15個収穫でした。

ニンニクはひと月~ふた月ごとに追肥していたので、意外と良いものがとれました。
追肥といっても肥料というか鶏糞などを撒いていただけだったので、ちゃんとした肥料とやり方でやっていたらもっと良いものができたのかもしれませんね。。。


ニンニクの栽培期間は約9か月と長いので、昨年9月頃に植えたものが今頃になって収穫するという感じです。
ニンニクの収穫の目安はいろいろあるようなんだけど、葉が枯れて半分以上黄色くなったころがひとつの目安でその時に試し掘りします。

そして、ニンニクの球根の尻の部分が平らになっているのがちょうど収穫時期で、尻の部分が膨らんでいるのはまだ早く、逆に引っ込んでいるのは時期が遅すぎるということです。
今回は尻の部分が若干膨らんでいるのでちょっと早いかなと思ったけど、そんなに早すぎることはなくちょうど時期に入るころという感じでしょうかね。。。


収穫したニンニクは大小さまざまだったんだけど、これが一番大きいもので7センチありました。
これくらい大きいと、食べ応えがありそうですよね。。。

ニンニクの規格についてちょっと調べてみたんだけど、札幌ホクレン青果のサイトを参考にすると・・・、

2L・・・直径7.0cm以上
L・・・直径6.0cm~7.0cm
M・・・直径5.0cm~6.0cm
S・・・直径4.0cm~5.0cm

ということで、このニンニクは2Lサイズでした。。。
昨年も作ったんだけど、こんなに大きくはなかったですね。。。

あとは小さいものばかりだったけど、これくらいできれば上等です。。。


収穫したニンニクはそのまま生ニンニクとして食べることもができるけど、長持ちさせるため半日くらい天日干しししばらく吊り下げて乾燥させます。

乾燥のさせかたはいろいろあると思うけど、これは私が適当に考えたやり方。

葉っぱが抜けちゃったものは生ニンニクといて食べるけど、葉っぱがついているのは10cmくらい残して切り落とし、根っこも切り落としてこんな感じでひもに結んでぶら下げます。

ということで、今年のニンニクはこんな感じでできました。
今は畑を拡張しているので、9月頃になったらまた作ろうかなと思うこのごろです。。。

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