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2020年6月17日水曜日

いも豚カレーうどんセット(東関東自動車道上り湾岸幕張パーキングエリア@千葉県千葉市美浜区)


今日は成田へ輸出の荷物を持って行ったあと、羽田で荷物を引取して再び成田へ行って荷物を引取して帰ってくるパターン。

午前中に輸出を出したあと、ひさびさに湾岸幕張パーキングエリアで食事しました。
しかし、新型コロナウイルスの影響でメニューを縮小しているのでこれといって食べたいものはなかったんだけど、いも豚カレーうどんセットに目が留まり、今日はこれにしました。



注文して間もなく提供されたいも豚カレーうどんセット、カレーうどんなんていついらいだろうというくらいひさしぶり。。。


見た目はシンプルだけど、すごく良い香りがする。
カレーうどんには期待するなんて滅多にないんだけど、ちょっとこれは期待しても良いかな。。。


まずは、スープを掬ってみる。
スープはとろみのあり、私が想像していたような甘い感じのものとは違い、意外とスパイシー。
カレーうどんならではの甘味も感じるんだけど、あとから来るピリ辛感がなかなかたまらない。。。

うどんの麺は普通というか細麺になるのかな、これといった特徴はないんだけどちょうど良い歯応えね。
とろみのあるスープとの相性も良く、スープが半分以上残っているのに食べきってしまいました。。。


これが、主人公のいも豚。
いも豚というのは、その名の通り芋を原料とした餌として食べて育った豚のことです。
通常はトウモロコシを原料とした餌を食べて育つんですが、いも豚はサツマイモなど芋類を原料としまた動物性原料をカットした餌を食べるため通常よりも少し長く飼育するんだそうです。
多少手間がかかるけど、それによって豚肉独特の臭みを抑え口当たりの良いジューシーな豚肉ができるということで、千葉県のほかにも各地で生産されています。

ということで、そのいも豚を使ったカレーうどんなんですが、その通り柔らかくて口当たりが良いんですね。
味覚はカレーに染まっているのでそこまではわからなかったけど、食べた時の食感が上品に感じました。

今回はカレーうどんとしてなんだけど、そのまま味なしで食べてみたいですね。。。

コロッケはごく普通のひき肉とジャガイモのコロッケなんだけど、このままでも良いけどここはカレーうどんのスープにつけて食べるとなかなかうまいですね。
なんだかカレーコロッケみたいな感じで、どこか懐かしい味がします。


コロッケを箸で切ってみたんですが、意外と弾力がありました。
でも特にこれといった特徴はないけど、こんな感じですね。。。


カレーうどんならうどんだけじゃなくてもご飯につけて食べるというのも当然ありで、うどんをある程度食べた後お玉型レンゲにご飯をのせてスープに浸して食べる。
この食べ方は個人的に好きで、はじめご飯にかけてカレーどんぶりにしようかと思ったんだけど、なんだかオーソドックスというか定番みたいな感じがする。
なので、こうしてご飯を掬ってスープに申し訳なさそうにつけてひと口でぱくっと食べる。
子供がカレーライスをおいしそうに食べるようにぱくっと食べるんだけど、意外と楽しかったりします。。。


そんな食べ方も良かったけど、今度はよく鍋でやる残ったスープにご飯を投入しておじやにします。

そういえば、おじやと雑炊って似ているようだけど微妙に違うのね。
私は詳しく知らないのでちょっと調べてみたら、雑炊は炊いたご飯を洗ってぬめりをとって煮るという方法で、おじやは炊いたご飯をそのまま煮るという方法だそうです。
要するにご飯を洗うか洗わないかの違いなんだけど、私はご飯を洗うときは水ご飯を作るときだけなので、たまに作る雑炊は実はおじやだったのかなぁ~。。。


そんなことを思いながらスープにご飯を投入し、ご飯がなじむ程度にかき混ぜてレンゲですくって食べる。
そう、〆のおじやですよね。。。

ということで、ひとつのメニューでうどんとして食べ、ご飯を浸して食べ、そして最後におじやにして食べる、という3つの食べ方を楽しみました。


値段は780円、普通の量なんだけど意外と腹いっぱいになりましたね。。。



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